Ecological & Economical
ECOンビ工法研究会
Ecoンビ工法とは
既存の側溝はそのままで、老朽化した蓋のみをECOンビ蓋と交換する修繕を行うことで、側溝の補修に伴う廃棄物の量を減らし、蓋のガタつき騒音の発生を抑制する環境にやさしい工法です。ECOンビ工法は、掘削重機や大型機械を使わず、既存側溝のハツリやカットを必要とせず、既存側溝に一次蓋を充填剤で固定すると同時に破損部も補修できる人力施工が可能の修繕・改修工法なので、 工事に伴う振動・騒音の問題も解決できます。工事距離が短ければ、工事区域を半日または即日解放できます。
また、従来技術と比較しても、少人数の工事者で施工し、工程作業も減るので、コストダウン可能で経済的です。
- ❶ 集水が格段に良く安価で維持管理費も軽減!
- ❷ 蓋重量が1/3と軽く、高齢化が進む中でも、女性やお年寄り等の地域住民による維持管理が格段に楽になりました。
- ❸ 蓋が一種類だけなので、設計や維持管理の簡略化が期待できます。
- ❹ 全ての蓋に集水用のスリットがあるので、安定した集水効果が得られ、粒状の模様がウエット時にも高いノンスリップ性を発揮し、樹脂製なので摩耗にも強い構造です。
- ❺ 細目仕様のスリット穴と細かい粒状模様の採用で、誰もが安心して安全に通行できます。
- ❻ 接触構造の改良により、ガタガタ騒音を抑制するとともに、側溝の受けるダメージを低減し、耐久性が向上します。
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